2007年11月3日土曜日

EBOOKデザイン

う~む、こんな感じかな!?

ものを作る上でも、人に接する上でも最初の印象が重要な役割をします。

ポスター、雑誌、パッケージ、WEBなど制作物をデザインする上で重要な印象と効果

についてみて見ましょう。



デザインの印象とは、デザインを見る受け手の心に生じる感じ、もしくは心に与える感

じを指します。

また、制作側(デザイナー)からすると「どのような感じに見せたいか」が「デザイン

の印象」といえるでしょう。


普段デザイナーにとってあらたまって考える機会は少ないのは、ある程度経験を重ねが、

無意識のうちにデザインの印象を思考し、形にするために試行錯誤を行っています。

「こういう感じにしたい」とイメージを形にするため構成や雰囲気について考える時が

デザインの印象づくりの段階となります。

しかし、頭にあるイメージと出来上がったものがいまひとつと思えたりスムーズに形に

出来ない場合「デザインの印象をうまくコントロール出来ていない状態」でそのような

時は、無意識ではなくはっきりと意識した状態でデザインの印象作りに取り組むことが

大切になるでは、どのようにしたらいいのかそもそもデザインの印象とは何で、どんな

要素から成り立っているのかを見てみると

デザインの印象は、次の4つの要素から構成されています。

「対象」「雰囲気」「密度」「メリハリ」がレイアウトに密接に関係してきます。

4つの要素のうちで

「対象」「雰囲気」は、

主に「配色」「書体」「飾り」「視覚(ビジュアル)」で表現される。

この4つに「密度」と「メリハリ」が加わり6要素により

具体的なデザインの印象が形作られます。

誌面上において各6要素占める割合により、受け手に与える印象が大きく変わってきま

す。

配色の効果が強く影響する場合

写真やイラストなどビジュアルの影響力が強い場合

文字が主体の場合、使われている書体が強く影響する場合

飾りに存在感が強い場合

密度の高低による効果やメリハリに強弱による影響などで

大きく印象は変わってきます。


「配色」
デザインの印象作りに大きな影響力を持つ配色は、個々の色がそれぞれすでに何らかに

印象を持っているため、色の組み合わせによってイメージを連想させる。


「書体」
書体が持つ影響力は、デザイン全体における書体の密度により異なってくる。

明朝系、ゴシック系、個性の強い筆文字やPOP体など特に個性が強い書体などは見た

だけで何らかの印象を受ける。


「飾り」
ただ単に添え物と思われがちな飾りでも、使い方次第で全体の印象を左右するのに欠か

せない要素です。


「ビジュアル」
写真やイラストなど、デザイン全体の印象に大きな影響力があるため、とくに慎重にレ

イアウトする必要がある。


「密度」
余白の割合と密接に関係する要素で、密度の高低により印象をコントロールできる。


「メリハリ」
すでに配置されている印象を強調する目指すデザインの印象作りにより異なるが、大胆

さアクティブさを加える場合は、メリハリを強く、しっとりした感じやおとなしさを表

現した場合は、メリハリを弱くした方が、目指すデザインの印象にたどり着く。


具体的な印象づくりの例として

・大胆かつエネルギッシュ
・明るく楽しい感じ
・ナチュラルな雰囲気
・今風な若々しい感じ
・伝統的、信頼感の漂う
・清涼感があり爽やか
・大人っぽい
・親しみやすい・かわいい

など、配色・書体・写真やイラストの組み合わせで

さまざまな印象作りができます。


===============
「夢いっぱいに生きる Illustrator講座」
http://aoitori.riric.jp/

ブログ「夢いっぱいに生きる」
 http://yumeichi.seesaa.net/
===============


アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/